よくあるご質問

在留資格や永住・帰化申請は、初めての方にとってわかりにくいことが多い手続きです。

ここでは、当事務所によく寄せられるご質問をまとめました。

こちらに掲載のない疑問についても、お気軽にご相談ください。

どの在留資格に当てはまるかわからないのですが、相談できますか?
はい、ご安心ください。現在の活動内容や将来の予定をお聞きし、どの在留資格が適切か判断いたします。
不許可になった場合はどうなりますか?
原則として不許可通知書が交付されます。
理由を分析し、再申請の可能性を検討します。
日本語が苦手ですが、依頼できますか?
はい、可能です。やさしい日本語や、通訳者を交えての対応も検討可能です。
在留資格を持つ家族と一緒に申請することはできますか?
可能な場合があります。
たとえば「家族滞在ビザ」は就労ビザを持つ方のご家族が対象です。
初めての申請でも対応してもらえますか?
はい、初めての方こそ専門家に依頼いただくことで安心して進められます。
行政書士に依頼すると、自分は入管に行かなくてもいいのですか?
はい。行政書士が申請取次を行えるため、原則としてご本人の出頭は不要です。
申請から結果が出るまでどれくらいかかりますか?
ビザの種類にもよりますが、1〜3か月が目安です。繁忙期はさらにかかる場合もあります。
更新申請はいつから始めればいいですか?
在留期限の3か月前から可能です。
審査が長期化することもありますので、余裕を持った申請をおすすめします。
書類に不備があった場合どうなりますか?
入管から「補正指示」が出され、追加書類や修正を求められます。当事務所ではその対応も行います。
家族や会社が代理で申請することはできますか?
法的には本人申請が原則ですが、行政書士に依頼すれば代理申請が可能です。
外国人の雇い主である会社も代理申請可能です。
相談は無料ですか?
初回相談は無料です。
まずはお気軽にご相談ください。
依頼費用のほかにかかるお金はありますか?
入管への収入印紙代(審査手数料)が必要です。
在留資格の種類により金額は異なります。
支払い方法はどのようになりますか?
PayPay、銀行振込、現金払いに対応しております。
着手金や成功報酬はありますか?
原則、申請前に着手金をいただきます。
不許可の場合は成果報酬はいただきません。
分割払いは可能ですか?
個別にご相談いただければ、分割払いのご相談も可能です。
永住と帰化はどう違うのですか?
永住は日本に永続的に住む資格で、国籍は外国籍のままです。
帰化は日本国籍を取得する制度です。
永住許可の要件を満たしているかどうかは調べてもらえますか?
はい、これまでの在留状況や収入、納税記録などをもとに診断可能です。
帰化にはどのくらい時間がかかりますか?
申請から許可まで1〜2年程度かかるのが一般的です。
永住が不許可になったらどうなりますか?
現在の在留資格の期限までは引き続き在留可能です。
不許可理由を分析し、再申請に向けた準備を行います。
帰化申請で必要な書類は多いと聞きましたが大丈夫ですか?
はい、ご安心ください。
書類収集の具体的な方法や役所への照会もサポートいたします。
どの地域でも依頼できますか?
はい、日本全国からご依頼いただけます。
オンラインでの打ち合わせも可能です。
オンライン相談は可能ですか?
はい、ZoomやLINEを利用して全国対応いたします。
継続してサポートしてもらえますか?
更新申請やご家族の在留資格など、長期的にサポート可能です。
日本に住んでいない人の申請も対応できますか?
はい、「在留資格認定証明書交付申請」など海外からの申請も対応しています。
会社を通さず個人で依頼してもいいですか?
はい、もちろん可能です。
個人様からの直接のご依頼にも対応しています。
依頼する以外にも何か必要なことはありますか?
必要な書類を提示しますので、ご用意ください。
また、会社様や個人様からのご依頼でも、必ず私たち行政書士と外国人ご本人との面談(直接またはオンライン)が必要です。
キリヒラク
キリヒラク

こちらに掲載している内容はあくまで一般的なご案内です。

実際の状況により必要な対応は変わります。

「自分の場合はどうなるのか?」という疑問がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。